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横浜トリエンナーレ2024が開幕しました!






日本各地で開催されるアート展のなかでも、老舗といえるのが、2001年から3年おきに開催されてきた横浜トリエンナーレです。


前回の2020トリエンナーレに続き、今回もアーティスティック・ディレクターを海外から招聘しています。今年は、中国からリウ・ディン(アーティスト、キュレーター)とキャロル・インホワ・ルー(美術史家、キュレーター)が中国の代表的小説家、魯迅が著した詩集『野草』を現代的に解釈し、テーマを「野草:いま、ここで生きてる」と掲げています。

世界各地から参加するアーティストたちの作品からは、混迷する現代社会を厳しく、また、逞しく見つめる視線が感じられます。


会期は2024年3月15日から6月9日まで

会場 横浜美術館、旧第⼀銀⾏横浜⽀店、BankART KAIKO、など


同時開催の黄金町バザール2024も見逃せません。















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