top of page

ART CONSCIOUS
    お届けしたいことは 

家事とは

家を切り盛りする​労働でしょうか。

掃除や洗濯や、後片付けや買い物やゴミ出し、

きりがないタスクの数々。

タスクの​ほとんどが、元にもどす作業です。

​きちんとすると、それなりの時間がかかります。

その部分をリリーズがお手伝いをして、

お客様の暮らしを快適なレベルにキープします。

そして、

​その先にお届けしたいのは、

「くつろぎの空間、わたしを満たす時間」

自宅がお気に入りのホテルのような空間だったら素敵です。

" from house to home through art "

houseは、物理的な家を表し、

homeは、人が憩う住まいを表します。

through artには物体としてのアートだけでなく

アートがもたらす感性、感覚など

目に見えない力をふくんでいます。

アートを通して家がより居心地よい場所へ

あなたを幸せにするすべてのことを。

​その人らしさの感性が満たす住まい、暮らしを

暮らしのベース作りからのお手伝い​。

きっと、そのすべてが家事。

ART CONSCIOUSという

社名にこめた願いです。

Profile

横森浩美.jpg

ART CONSCIOUS 横森浩美

​はじめまして   

アートギャラリーの仕事に憧れて、短大生の夏休みに画廊でアルバイトをして以来、インテリアとアートにずっと関わってきました。

 

10代に北欧の人々の長い夜にキャンドルを灯し陰影を楽しむ暮らしにあこがれ、20代の海外での生活では、欧米人のマダムたちのインテリアへの情熱に圧倒されました。彼女たちにとって、インテリアは自己表現、プライドをかけるに値するものでした。

 

30代は、インテリアコーディネーターとして、個人宅のコーディネートや女性雑誌のインテリア記者として、インテリアを素敵にするコツや絵の飾り方などの企画をしてきました。

センスを磨きたいと、パリやロンドンのホテルを泊まり歩いたり、サンフランシスコのスクールに行ったり。楽しくて夢中になっていましたが、子育てに集中したいと専業主婦に。仕事から離れました。

 

思い返せば、キャリアを中断する選択は甘かったのかもしれません。でも、私にとって息子と過ごした時間は宝物となりました。家事にまじめに取り組んだ時間でもあり、家事代行の仕事をする下地になりました。

そして、子育てが一段落したとき「もう一度仕事がしたい」という気持ちと、折しもリーマンショックがあり「仕事をしなければ」が重なり、富裕層向けの家事代行サービスのコーディネーターとして仕事を再開しました。暮らしを素敵にする仕事ととして、インテリアの仕事と目指すところは同じではないか、と考えました。

 

それから15年、家事代行サービスコーディネーターとして、300件を超えるお客様を担当。数々の著名人、起業家、アーティストも担当させていただき、洗練されたインテリア、暮らしへのこだわりを間近に拝見して、多くを学びました。素敵なインテリア、暮らしを支えるベースとしてのハウスキーピングがありました。​

 

気がつくと、10代から今まで途切れることなく、インテリア、アート、そして、ハウスキーピングに関わって歩んできた人生になりました。そして、自分らしく、素敵に、心地よく暮らしていくために、この3つのどれもが大切なのだ、と思います。

​ベースとなるハウスキーピング、私らしさとくつろぎのインテリア、そして、同時代の感性とともに生きるアート。

​アートコンシャスはこの3つをテーマにサービスをお届けします。

                       株式会社ART CONSCIOUS

   代表取締役 横森浩美

ンテリアコーディネーター

アートのある暮らし協会

ートライフスタイリスト・マスター

町田ひろ子​インテリアコーディネーター

アカデミー認定講師資格

bottom of page