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ART×WINEの余韻を暮らしのなかで楽しんでいただけたら。 ヒルマ・アフ・クリントの絵とナチュラル・ワインのペアリングの会でお伝えしたかったこと。

  • 執筆者の写真: Hiromi Yokomori
    Hiromi Yokomori
  • 6月7日
  • 読了時間: 1分

更新日:6月30日

自然と宇宙、精神世界を独自の形と色で描いた、北欧の女性画家、ヒルマ・アフ・クリントの絵画とワインのペアリングの会を開催しました。2025年春にアジア初の大規模回顧展が国立近代美術館で開催され、大きな話題を呼びました。会場は、アートのある暮らし協会の東銀座サロン。アートライフスタイリストのサロンです。アフ・クリントの代表作《10の

最大物》から4作品を選び、それぞれにナチュラル・ワインとフィンガー・フードをペアリングして、解説とともにお楽しみいただきました。同じ時代に生きた、カンディンスキーやモンドリアンは、美術の教科書に「抽象画の先駆者」として掲載されているのに、同じように抽象絵画を描いていたアフ・クリントは死後70年を待つまで、世界に知られることはありませんでした。それはなぜなのか? そんな美術史への問いも紐解きながら、お話しさせていただきました。絵のモチーフやイメージに合わせたワインのセレクトも存分に楽しんで

いただけました。


 
 
 

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